オリジナルは78年発売の通算6枚目のアルバム。
「自分の音楽にとって最も相応しいバンド」としたレイジー・ヒップとの共演盤。
レイジー・ヒップは、伸びやかなスライド・ギターを聴かせる長田和承と上々颱風等で活躍する安田尚哉を要としたバンドで79年デビュー。
サザン・ロック、ウエストコースト・ロックを基調としたしなやかでうねるバンド・サウンドをバックに加川良は気持ち良くマイペースで歌っている。
名曲「女の証し」他聴き応え充分の全8曲。

 ・ amazon : 加川良 07. 駒沢あたりで (1976)

ディスク:1
1. 女の証し
2. 駒沢あたりで
3. ビール・ストリート
4. 愛をうたってみせるほど
5. ばびぶぶべべ
6. オレンジ・キャラバン
7. 祈り
8. 君におやすみ