Nobuyasu Okabayashi / 岡林信康

Nobuyasu Okabayashi / 岡林信康
Biography

岡林 信康(おかばやし のぶやす、1946年7月22日 – )は、日本のフォーク・ミュージシャン。一世を風靡し、「フォークの神様」と言われた。

1968年、京都で行われた第3回フォークキャンプに参加。同年9月、山谷に住む日雇い労働者を題材とした「山谷ブルース」でビクターよりレコードデビュー。

1969年までに、「友よ」「手紙」「チューリップのアップリケ」、「くそくらえ節」、「がいこつの歌」など、名作・問題作を発表。その内容から、多くの曲が放送禁止となる。

当時、岡林とともに高石友也、高田渡、加川良、五つの赤い風船なども活躍し、プロテスト・フォーク、反戦フォークが若者の間でブームとなった。

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Nobuyasu Okabayashi : 岡林信康のオリジナル・アルバム

わたしを断罪せよ(URCレコード URL-1007/1969年8月)
見るまえに跳べ(URCレコード URG-4001/1970年6月)
俺らいちぬけた(URCレコード URG-4008/1971年8月)
・金色のライオン(CBS・ソニー SOLL-52/1973年)
・誰ぞこの子に愛の手を(CBS・ソニー SOLL-118、1975年)
・うつし絵(日本コロムビア CD-7140/1975年)
ラブソングス(日本コロムビア 1977年)
セレナーデ(日本コロムビア LX-7050/1978年)・・・全編曲 あかのたちお
・街はステキなカーニバル(ビクターレコード VIH-6057/1979年)
・ストーム(ビクターレコード VIH-28021/1980年)・・・加藤和彦プロデュース
・GRAFFITI(ビクターレコード VIH-28059/1981年)
・エンヤトットでDancing(自主制作 1987年)・・・テープのみ
・ベア・ナックル・ミュージック(東芝EMI TOCT-5661/1990年)
・信康(東芝EMI 1991年)
・MADE IN JAPAN(東芝EMI 1992年)
・風詩(日本クラウン 1998年)